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当院について

『先進的な医療を、やさしさとともに』

川の流れ、風のそよぎ、美しい彩りの木々、潤い豊かな自然と温泉の中で、家族とともに、がんと向き合い、生きる希望に繋げる病院を目指します。
病院は地域とつながる医療、質の高いがん検診、一般健診、統合がん治療、細胞・エクソソーム治療、海外患者への国際医療を検討しています

病院長ごあいさつ

日光・ふじの原病院(旧鬼怒川クリニック)は、これまで週3日の外来中心のクリニックとして地域医療に従事してまいりましたが、このたび入院設備を備え、新たなスタートを切る運びとなりました。当院では、内科・透析・整形外科を中心に、再生医療を含む幅広い診療科を展開していく予定です。さらに、在宅診療や健診事業にも注力し、地域の皆さまがいつでも必要な医療を受けられる環境を目指しております。
先進技術を導入する一方で、患者様との対話や思いやりの心を大切にし、医療の質と安全性の向上に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

医療法人ホワイト副理事長
日光・ふじの原病院 院長
 田中 紘一

病院名日光・ふじの原病院(仮称)※2025年7月開院予定
運営法人医療法人ホワイト
院長医療法人ホワイト副理事長 田中紘一
住所〒321-2523 栃木県日光市高徳632番地
(旧獨協医科大学日光医療センター、鬼怒川クリニック跡地)
電話番号0288-25-3056
診療科循環器内科・総合診療内科・消化器内科・整形外科・栄養管理課・人工透析・訪問在宅診療・健康診断

病院のあゆみ・沿革

当院は、旧獨協医科大学病院日光医療センターの跡地を活用して開設されました。開業当初は30床、将来的に60床へと増床を予定しています。長年培った透析医療のノウハウや地域の整形外科ニーズに加え、再生医療やICT技術を融合した総合的な医療施設として成長していきます。

施設・設備紹介

病棟:快適性とプライバシーに配慮した個室・多床室を完備。
ICT環境:院内Wi-Fi、スマートグラス・タブレットを活用した見守りシステムを導入。
非常電源・電力設備:災害時のBCP(事業継続計画)に対応。24時間稼働が必要な機器のバックアップ体制を整備。
レストラン(計画中):管理栄養士と連携した健康的な食事の提供を行い、患者さんや地域住民の皆さまにもご利用いただけるスペースを目指しています。

先進技術(ICT・AIシステム)の導入

見守りAIシステム:ネットワークカメラで離床や転倒を自動検知し、スタッフの負担軽減を図りながら患者様の安全性を高めます。(導入予定)
スマートグラスの活用:医療従事者同士がリアルタイムで映像情報を共有でき、迅速かつ的確な処置に繋げています。(導入予定)
オンライン在宅診療:慢性疾患の患者様や遠方の方でも、自宅から医師の診察を受けられます。(検討中)

診療科のご案内

内科

循環器内科・総合診療科・消化器内科
高血圧や糖尿病などの生活習慣病を中心に、幅広い内科疾患に対応。透析科やリハビリ科との連携もスムーズに行い、総合的な治療を提供します。

透析科

週3日体制から拡張し、専任スタッフによる透析治療を実施。患者様の生活リズムや合併症リスクを考慮し、身体的・精神的負担の軽減に努めています。

整形外科

外傷や骨折、関節疾患、慢性腰痛など、地域で多くみられる運動器疾患に対応。手術からリハビリテーションまで一貫したサポートを行います。

リハビリテーション科

術後や透析後、あるいは慢性疾患・高齢者の機能回復を目的に、理学療法士や作業療法士が患者様に合わせたプログラムを提供します。

再生医療科(自由診療)

エクソソームを活用した先進医療で、認知症・間質性肺炎など難治性疾患の新たな治療オプションの提供を検討しています。大学研究機関との連携や学会でのエビデンス収集を通じ、安全で効果的な治療を目指します。

健康診断

特定健康診査(特定健診)の実施医療機関としての登録が完了し、6月1日より受診いただけるようになりました。生活習慣病の予防や早期発見のために、ぜひこの機会に特定健診をご利用ください。

管理栄養科

管理栄養士と医師の指導の下、免疫機能を調整し、感染症の予防や回復促進を目的とした栄養療法をおこないます。

その他拡充予定の診療科
地域ニーズや医師の専門性をふまえ、さらに複数の診療科増設を計画しています。
詳細が決まり次第、当ホームページにてご案内いたします。

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